小学校受験対策で早めに仕上げておきたい項目として
「巧緻性」があります。
受験を意識している家庭ではよくさせているので、できる子が多いですが
ゆる~く過ごしてきた家庭だと・・・おやおや?という子も。
お教室から一斉になにかしらの作品を持って帰った日に、あれ我が子・・・
ってならないよう家で練習したいものですね。
年長になるまでに、できておきたいこと
チェックしてみてください
・はさみ(まっすぐ、円)
・ちぎり
・小さいボタンとめ、はずし
・靴ひも結び(蝶結び、かた結び、玉結びの違いも理解)
・風呂敷で包む
・ノリの量を適正につかえるか(ツボのり、水のり)
・セロテープを切る
・粘土を丸める 等々
家に用意しておくべき道具
工作をするにあたって皆さんどんなものを常に家に用意しているでしょうか。
定番は はさみ、ノリ、テープ、画用紙、折り紙、クレヨン、サインペン、ホチキス、クリップ、モール、紙コップ、紙皿、ひも
あたりでしょうか。
そして問題は何を作らせようかってところですが
我が家では↓を取り入れたり
定番ですが↓も取り入れました。
準備もめんどくさい人はピクニックボックス、工作の受験教室に行ってるのと同じ雰囲気になります。
最新の巧緻性対策の本もでましたね。
以前のものは流通数が少なくなって中古本でも値段が上がっていたので適正価格に戻ってよかったなと。
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