題名にひかれて受験本が好きな私はポチリとしました。
みんな知りたいですよ、どうやって入れるか。
わが子を名門小学校に入れる法 (PHP新書)
購入した感想
購入して・・・地方受験や国立向けの本ではないと気付く。
よく題名をみればそうか・・。
名門小学校=私立小学校という解釈でした。
受験問題のテクニックや精神的に効果のある言葉が載っている本ではありませんでした。
伝統校の紹介と慶応幼稚舎の体験記が掲載されている本でした。
新書のお受験関連本はめずらしいなと思いました。
伝統校・・・
慶応義塾幼稚舎
学習院初等科
早稲田実業高校初等部
ノーブランド校
埼玉・開智学園総合部
神奈川・洗足学園小学校
東京・聖徳学園小学校
について書かれていました。
2004年に発行の本なのでデータが少し古い部分はありますが、上記のような学校を受ける方は気になるのではないでしょうか。
名前が入っているだけで気になりますよね。
目次の題名は素敵なものが多かったです。
内容はお受験本で書かれているあるあるのことが多かったです。
一番気をひかれた題名は
「光る子はどのような子供か」
受験の訓練だけでは身につかない。
お受験マニュアルでは対処しきれない創造力、子供らしい発想力が問われる。
慶応も早稲田も習って身につくこと以外の面で子供の潜在能力を見ようとしている。
「どうすれば光る子になれるのか」
頭から入る学習だけではなく、目や鼻、五感を全て使って体得させる工夫が必要。
受験は日々の暮らしの延長上。
光る部分が開花するか否かは両親の教育姿勢そのもの。
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