小学校受験に有利なもの:小学校の教科書

小学校受験において音楽課題がでる学校があります。音楽課題としなくてもリズム感などが行動観察の中で試されることもあります。

わが子が受験した学校でもリズム打ちなどの音楽課題がでるので個別に指導してもらったことがあります。

その際に教室の先生が使っているテキストが気になり尋ねたら小学校の教科書を使っているとのことでした。

確かに受験本(名門小学校に合格する教え方教えます 福澤晃典著)でも

1年生の教科書を使わない手はない。小学校受験テキストに慣れたあと低学年の参考書を見ると似通った問題が非常にたくさん載っているのに驚かれると思います。と記載されていたのを思い出しました。

第一子のため小学校の教科書を見たことなかったので、初めて見たときは驚きました。

これ受験に使える!と思いました。

歌が載っているのはもちろんリズム打ちについても解説があり、楽器の名前と使い方も載っていました。受験問題のヒントがたくさん隠されていました。

当初はリズム打ちのレベルなど、どの程度できればよいかわかりませんでしたがとりあえず教科書レベルのことができればよいかなと思いました。

(受験後追記)

予想通りわが子が受けた学校ではリズム打ち、リズムにのって体操するときに使われた音楽は小学校1年生の音楽の教科書に掲載されている楽曲でした。

事前に聞いたことがあれば子供も落ち着いてできるなと思いました。


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教科書はすべての書店にはないので、教科書取り扱い書店で是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

音楽の場合、教科書の値段が安く(220円)お手頃でした。

また、リズム打ち的な音楽課題がないにしても音楽に触れることはとてもいいことだと思います。

クラッシクを聞くことは心の安定にもつながります。

我が家では「育脳クラシック」をずっと聞いています。

大人向けのより少しメロディーが穏やかなのが多い気がします。

新しく↓「子供の才能を伸ばすクラシック」出ているみたいで、人気です。

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