小学校受験でよく出される工作課題。
家で取り組むには以前紹介した練習キットなどもありますが
あっという間に使ってしまった経験が。
そして、ザ・お受験の教材だと横で見とかないと、っていうのがありますが
市販のだと、多少目を離しても自分でどんどんやれるので、料理中など手を離せないときにやってもらうのにはとてもいい教材だと思っています。
今回は新しく出たドリルの紹介と、市販の「こうさくドリル」の紹介です。
最新のワーク
きりがみワーク・・小学校受験向き
2021年7月発売で新しいものですが
表紙に有名小の図形問題に挑戦と書いてあるだけあって、内容が小学校受験向きです。
内容は
きりがみ・・折り紙を二回折って切ったらどの形になるでしょうの実践問題
図形模写・・同じように書きましょう、とか残りの半分を書きましょう的な問題
反転・・左右、上下反転したときどうなるでしょう問題
点描写・・点と点を通ってお手本と同じように書きましょう問題
がメインです。
受験生の中でも苦手とする子が多い分野。
ザ・お受験の白黒のプリントが飽きた子や受験はしないけど思考力向上にという方にはおすすめです。
3、4歳向けもありますが取り組む種類は同じで難易度が違う感じです。
リンク
こうさくドリル
年長向き
親がついてないといけない系のドリルで、市販のワークの中ではややこしめ。(←難しいというか、考えながらいろいろやる感じ)
年中・年少さん向き
ひたすら、切って、折って、貼る。一人でもできる系のワーク。
はさみ、のり使いが上達する、基礎固めには最適。お手頃価格で買いやすい。
内容はどんぐりのせいくらべ。
ドラえもんが好きならこれ、最近出版されたドラえもんのワークシリーズ。
キャラクターなしなら
うんこドリルシリーズが好きなら
はさみが初めての子向け
簡単な内容で、ワークって楽しいと思わせるには良い。
市販のものはカラーで楽しく、お手頃なので個人的には大好きです。
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