今回はお受験時の服装についていろいろご紹介したいと思います。
基本は場に合った服を着ていればOKです。
参考までにお受験本にある服装についてのコメントは以下の通り。
服装の基本
子供の服装は清潔感を第一に。色彩もデザインもシンプルな服装が無難(秘密の受験塾より)
受験校は子供を顔や服では選ばない、清潔感のある、場所に合わせた服で対応する心があればいい。衣服は自分をどう見せるか、何を考えているのかを表現する手段のひとつ。ブランドではない。(小学校お受験バイブルより)
TPOをわきまえた服で、自分に合った服を着る。華美な服装はさける。普段から自分に何が似合うか考え、鏡の前で素敵な自分を探し、選ぶほうが自分に自信をもって臨める。(名門小学校に合格する本当の知力を身に着けさせる方法より)
子供の服装を選ぶ場合、普段の様子が出やすい服装が良い。とはいえ普段のデニムはNG。ワンピース、靴共に事前に慣れさせること。女の子の場合ボレロよりも日常生活で着なれているカーディガンを選んだほうが良い。面接時ジャケットを着ていると暑い場合がある、無理に着させると違和感でそわそわしたり普段の様子が出せなくなるので注意。(名門小学校に合格する本当の知力を身に着けさせる方法より)
試験当日にこの服を着ていけば受かるという噂には根拠がない。男の子の服装に関してはほとんどが白シャツに短パン、ベスト。女の子は常識の範囲内で人と違った目立つ服装のほうが合格率が高い。(成功する小学校受験50の秘訣より)
男の子は白のポロシャツにニットのベスト、紺かグレーの半ズボン、女の子は白のブラウスに紺のジャンパースカートか紺のワンピースが一般的。しかし学校側がそのような服装を望んでいるかといえばそうではない。
派手すぎたり、ラフすぎたりすると親の良識を問われるし失礼にもなる。活動的でこざっぱりとした期慣れた襟付きの服が無難。運動のテストがある場合はスカートの長さを考えたり、キュロットにする必要がある。トイレに行ったとき困らないかも配慮する必要がある。靴に関しては新しいものではなくはき慣れたものを。(ママは名教師個性に合わせた小学校受験合格法より)
あらゆるハプニングを想定して受験用の服や靴は替えも準備したほうが良い(この一冊で小学校受験のすべてがわかるより)
地域性
首都圏で受験される方は模試などできちんとした格好で受けることもあり、本番で何着ていこうかなんて悩むことはないと思いますが、問題は地方です。
ここは田舎だからそんな格好しなくてもとか、それは首都圏だけの話でしょ。とか周りに受験生が少なくて聞きようがない方、服装は全国一緒と思ったほうがいいです!下記のような格好をしていかれることをおすすめします。
絶対にお受験服で行かなければならないかと言われれば、それはもうお母様次第ですという感じですが、もはや下記のような服装をしていくことは暗黙のルールだと思われます。ある意味どれくらい本気度があるか試されます。
やさしい顔して服装なんてなんでもいいでしょと言ってくる同性のお受験ママがいたら要注意です。けおとしにかかっているでしょう。
女の子
女の子はスカートの画像ばかり載せましたが動く試験がある場合はキュロット、ハーフパンツのほうがいいです。
男の子
小物
レッスンバッグ 男の子 女の子 ネイビーxディープ ネイビー レッスンバック 入学 入園 おけいこバッグ 絵本袋 ハンドメイド 日本製 47035
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