今回は佐藤ママの本の感想です。
・子供がいる不自由は「今だけ」・・・つい一人になりたい、と思う瞬間がありますが数年我慢すればだいぶ手がかからなくなるのは確か。
・SNSには順調な子しかいないと考える、子育てにおいて比較は百害あって一利なし、比べたところでわが子が伸びるわけではない・・ほんとにそう、比較してもなにも得るものはない
・受験では特に感じる・・スタートダッシュが得意な子もいれば、ラストスパートが得意な子もいる
・早生まれを気にするくらいなら、4月生まれの子と同じことをさせるよりも前のことをさせてみるくらいの勢いで前倒しでスタートさせる。案外できるもの。・・自分の想定以上の前倒しでいいんだと思ってしまった、しかし、1歳台まではかなりの差がある気がする。
・絵本を3歳までに1万冊、童謡一万曲・・いつもおっしゃっていること、我が家も実行中
・子どもはしゃべれないだけで大人が思っているよりずっとわかっている・・本当にそう思う、表情見てれば理解していることがわかる。
・スマホをいじるのは子供が園に行っている間、もしくは寝た後・・かなり反省、見る癖を減らしたい。
・新しく習い事を始めるときは軌道に乗るまで半年、とりあえずはじめてみる・・半年たたずやめた習い事のことを思い出す・・
・勉強面では3年先取り・・1年先取りじゃダメなんだ、そっか、それくらいやんないとなとカツを入れられた感じ。
・習い事や幼児教育に取り組むことでだんだん「この子はどういう個性を持っているか」が見えてくる・・個性の見極めが効率よく勉強する方法だと思う。
・習い事を詰め込みすぎない、自分の頭で考える、空白の時間がその子を成長させる・・週9で習い事して育った私はなんなんだ。と思ってしまった。
どうやってわが子の個性(タイプ)を見極めようかとと悩んでいましたが、習い事を通してでも、個性を見極められるんだなと思いました。
手っ取り早くこのタイプの子はこうすればいいみたいなマニュアルが欲しいが本心ですがそんな上手くいくわけないですね。
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