国立小に入れる本

教育図書21から出ている新・国立小に入れる本

わかぎり21,若桐会著の本。

発行から少し時間がたっていますが

国立小という題名なら一度は読んでみたくなる本ではないでしょうか。

どんな内容かご紹介。

5章からなっている本で

第1章、2章では国立小をそもそも受けるかどうか悩んでいる方向けに国立小とは、が書かれています。

第3章では国立小に受かるためにどうしたらよいか、単元別※に解説が書いてあります。

目新しいのは特にないです、当然のことが書いてあります。

※数量、図形、言語、記憶、自然科学、常識、推理観察、巧緻性、制作絵画、運動指示、面接口頭試問

第4章では傾向と対策が書かれています。

わかぎりの教室がある国立小※について主にかかれています。

主に試験内容について書かれています。

少し前の試験情報を知りたい方は見てみるのもありだと思います。

※竹早、世田谷、大泉、小金井、筑波、お茶の水、横浜、鎌倉、千葉、埼玉、愛知、京都、滋賀、大阪、和歌山、宮城、札幌小

第5章では合格後のことが書いてあります。

小学校合格がゴールではないぞ、ということがメインで書いてあります。

全体的にいろんな国立小の過去問が載っているので国立ってこんな試験内容なんだっていうのを

さらっと知りたい方にはいいと思います。

今回はこれについて書きました↓

首都圏版が出ています。

発行年としてはこれが最新です。

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