「知能指数も学力も生活習慣で向上する」
といわれたらいやでも生活習慣を見直し始めた我が家です。
リビング全体を知的に仕掛ける
壁一面本で埋まってい家の子は成績が良い。
壁一面でなくても本棚を何か所に分けても置いていい。
勉強机に必要なのは開放感
長時間学習机に座っていても苦にならない開放感が必要
いわゆる一体型の学習机は子供の視界が遮られ圧迫感があり学習意欲をそぐ。
横長の机を窓も前において開放感をだす。
机の位置はキッチンの斜め前。お互いが正面を向いていると息がつまるので。
ライトは横長、影が出ないように。
机の横にはキャスター付きの引き出しを置いてプリントを整理して入れておく。
親の愛情を伝える場所として作品を飾るコーナーを作る
壁に直接貼るのに抵抗あればコルクボードなどを活用する。
我が家は↑こんな形の木のバージョン。透明もあったんだ・・・。
読書を習慣化する
読書が好きな子は知能指数が高い傾向にある。
読書好きにするには幼児期からの読み聞かせが大切。
読書は押し付けて「させる」ものではない、きっかけを用意してあげること。
書店に行く、図書館に行く、読書する時間を「つくる」等々。
朝は黄金の時間
一日の始まり(園に行く)に向けての準備運動的な意味合いが強い朝は黄金の時間。
心地よい朝を迎えることが1日を有意義なものになる。
朝日を浴びるとセロトニンという脳内の神経伝達物質が分泌される。
セロトニンは起きている間は一定のリズムで分泌され、体を元気に活動的にしてくれる。
体内時計も整えてくれるので規則正しい生活ができるようになる。
気持ちを落ち着かせる効果もある。
しっかり分泌されていれば気持ちがすっきりし落ち着き前向きな気分になれる。
朝ジョギングやプリントをやるにしても「子供と一緒にやる」ということが大切。
親子の重要なコミュニケーションの時間になる。
頭がいい子×生活習慣で調べると他にも本が出ています。
早めに読んで色々取り入れたいですね。
ついでに・・・
頭がいい子と題名の付く本全部読みたくなっちゃいました。
備忘録ついでにご紹介。(画像をクリックするとアマゾンで詳細が見れます)
一度読むと、うんうん、だよなと思える内容です。
生活習慣の見直しのきっかけになります。
是非一読を。
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