小学校受験で差がつく粘土

小学校受験の課題のひとつとしてあげられる粘土。

園でもやるからまあできるでしょ。と思っている方、まった、それじゃあ差がつかないですよ。

ないがしろにしないでねという意味をこめて是非家でも粘土遊びしてください。

ただの遊びではない粘土

粘土、楽しくしてるからお遊びに見えますが

指先をすごく使うので脳の刺激になり、脳の発達につながる。

手先が器用になる。指先に力がつくのでひも結びのつまむ動作、手ちぎり等も複合的に上達する。

色々頭の中で思い描きながらやるので創造性がつく。

一度始めるとなかなかやめず、集中力がつく。

制作で気をつけること

・粘土を余らせない、すべて使って作る。

・だいたいできたからってぼーっとしない、時間ぎりぎりまでやる。

・細部を表現できるようにする(指先器用ですアピール)

家でできる粘土につながる遊び

受験では油粘土を使うことが多いですが

小さいうちは小麦粘土からはじめ、カラー粘土紙粘土を取り入れるとワンパターンではなく楽しく学べると思います。

1歳の頃は小麦粉に水をまぜて遊ばせていました。

1回きりのものにはなりますが、一番安全性が高いと思って市販の小麦粘土はあまり使いませんでした。

カラー粘土これもとても楽しそうにしていましたが、最後すべてまぜるっていうお決まりのパターンになりもうカラー粘土は百均のでいいやという結論に。

粘土制作がある程度上手になってくると紙粘土もいいと思います。作品を残せて、何度でも上手ねと褒められるのでいいと思います。

その他、勝手に粘土制作にもつながると思っていたのが

ドーナツやクッキーづくり

ナンをつくる


ハウス カレーパートナー ナンミックス 190g×3個

陶芸体験に行く(けっこうおすすめ)

調べてみたら結構あるみたいですね

NHKの「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」のおねんどお姉さんを見せる・・毎回見てるわけではないですが初めて見たときの衝撃は大きかった・・。

粘土の紹介


基本の粘土↓あえての固い粘土です。軽い粘土は受験用ではないし、手先の発達の意図が薄れてしまいます。寒い時期の油粘土は固い!


アーテック 油ねんど 1kg (無臭) 003019

楽しく日本製でやるなら↓


デビカ 粘土 日本のお米でつくったねんど 5色入 093111
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