厳しい先生

小学校受験に限らず厳しい先生って時々見かけますね。

平気で叱り飛ばす先生、威圧感で教える先生

ほめて育てる大切さを重要視していなかったり

内容に疑問を感じ質問しても、これはこうだからと人の意見を聞き入れない先生は特に注意すべきだなと思います。

わが子が通っていた個人の教室も厳しいタイプの先生でした。

教室を間違える

小学校受験を通して一番失敗だった、後悔しているのは個人の塾に通ったことです。

近所に塾の数が少なく選択肢がなかったこと、受験への不安もあり通塾させていましたが

今思うといい教室の見極めが全くできていなかったように思います。

そしてやめる決心もなかなかできずイヤイヤ教室通いをさせていたことを反省。

もし教室に通われていて悩んでいるようであれば無理に通う必要はないと思います。

そもそも小学校受験は通塾しなくても受かる子はいますので。

模試くらい受けておけばいいと思います。

厳しくする必要はない

通塾しているお母さんの中には厳しい先生を望んで通わせている方もいました。

ただ厳しい先生の前ではやる、やさしい先生の前ではやらない

という子を生み出す可能性も忘れないでほしい。

また厳しくしなくても聞き入れられる子がそういうところに通うと発言力を失い、個性を潰しかねないなと思いました。

試験監督に厳しい先生はいない

わが子が受けた学校でも、他の受験校でも試験中に厳しく接する先生はいません。

むしろ楽しかったと言って試験から帰ってくる感じです。

厳しい先生の前だけできちんとする子に育ててしまうと逆に当日ふざける可能性のほうが高いです。

試験の前に廊下では走らないなど指示が出されるのできちんと指示を聞ける子に育てれば問題ないと思います。

今回は経験談ぽくなってしまいましたが教室通いで悩んでいる方は今一度立ち直って考えてみてもいいかもしれません。

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