東京近郊では受験が始まっていますが、これからの方向けに。
ありきたりのことかもしれませんが、今一度振り返ってみるきっかけになれば幸いです。
開き直る
本番2週間前、10日前、1週間前・・となると親が落ち着かなくなり、子供はそれを敏感に察知する。
子供は自分ができなかったらどうしようと、無言のまま追い詰める。
せめて2週間前には開き直る。
やるべきことはやった。
子供を信頼しましょう。
ほめてあげる
子供を追い詰める最大の要因は、叱ったり、けなしたりすること。
自信をつけさせるためにはほめてあげること。
お願いだから・・・や、そんなことしたら受からないわよ。は絶対避けたい言葉。
体調を整える
季節の変わり目でもあり、日によって温度差があると体調を崩しやすい。
今までのことが無駄にならないよう予防対策はしっかり行う。
少しでも様子がおかしかったら園を休ませてもいいのではないでしょうか。
試験時間に合わせて早寝早起き
入試は一日中行われ、番号順にグループ分けされていて受験時間が指定される。
学校によっては8時ころから開始されるところもある。早朝でも頭がすっきり試験モードになるよう家族の生活時間を変更する必要がある。
朝食をルーティーン化
試験で朝食は何を食べてきましたか?と聞かれることもある。
忘れないよう毎朝同じものを食べるようにする。
朝はパンなどを食べると血糖値が急激に上昇しやすく、試験開始時間には血糖値が下がりパフォーマンスが落ちる可能性があるので、なるべく米、納豆など血糖値の上昇が緩やかなものにする。
おすすめのマスク↓小さい子の顔にフィットして隙間がないのでよい&立体なので話しやすいです。
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