合格しても言ってはいけない言葉

小学校受験合格 言葉

合格したら

志望校に合格すると舞い上がって嬉しさで一杯になります。

しかし周りにも同じように受験した子がいることを忘れてはいけない、配慮が必要。

みんなが受かっていれば喜びを分かち合うのは問題ないですが、そうでないことも・・

まだ合格が決まっていない方に対して

他の子が受かっている中、まだ合格をもらっていないとき、受かったママから「頑張ってね」と言われる事は辛い。

頑張っているのにどうにもならない状況・・。

相手は気遣って言ってくれているのだろうが言われた側のママは辛い。

とにかくそっとしてあげるのが一番。

好意で心配してくれたママに失礼な返事もできないし・・気遣いの難しさを感じる場面。

不合格の方に対して

不合格の方に対して励ますつもりで「ごめんね、うちだけうかって」などというのは大変失礼。

謙遜のつもりで「まぐれでうかったの」というのも相手からすれば素直に聞き入れられない言葉。

ちょっとした言葉で傷つける可能性があるので、結果がでおわるまで静観してあげるのが思いやり。

またいずれわかることなので、まわりの詮索もしないことが一番。

喜びはとりあえず家庭内で祝うのがベスト。

園やお稽古の先生に報告するのはありですが、周りママには聞かれるまで自分から話さないのがよい。

子供に言っておくこと

子供同士が園で結果を伝えあうこともあるので

合格した場合、子供にもあまり「合格した」と園でお話ししないようにと伝えたほうが良いでしょう。

周りへの気遣いも必要。

参考にした本↓

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