新年長さんはあと1年弱、カウントダウンが始まりましたね。
一年間無駄なく過ごすために、大まかな年間のスケジュールを把握しておくのは大切なことです。
いつの時期になにをやればよいか、考えるきっかけになれば幸いです。
年中の秋
11月
・小学校受験というものをしっかり理解する。
書店に言って探すのも良し、インターネットで調べるのも良し。
自分の目で見て、自分の耳で聞いたことを判断、体験談も為になる。
一番重要なのでは噂に振り回されないこと。
・教室選び
・受験を理解していないパパの説得
・生活スタイルの見直し
生活面で自立している子は物事の吸収が早い。
年中の冬
12月
・ペーパー以外でできる学習習慣を積極的に取り入れる
お手伝い、季節の行事、基礎体力作り
・目標を決め、達成する、成長できたを実感できるようノートや紙などに記載する習慣をつける
1月
・ペーパーの習慣をつける。
毎日3枚、5分だけでもいいからやり続けるようにする。
・受験を意識すると日常の一コマがこれ受験に役に立つと気付くことが多くなる
2月、3月
・子供の得意、不得意分野を知る
・志望校について考える
・お教室の入室説明会があれば行く(前年の入試内容の報告や実績を発表するところもあるので参加したほうが貴重な情報収集の場になる)
新年長 春
4月
・4月スタートのお教室もある
・志望校を絞る前に夫婦で話し合う
何校受験するか、共学か、私立or国立、自宅との距離、小中一貫か否か、受験対策費用、入学金について
5月
・新年度の入試情報がホームページで更新されるのでチェック
・学校説明会が始まる
・願書用写真の予約
年長 夏
6月
・決めてない人は志望校選び
7月
・夏期講習、模試
・過去問をとく
8月
・願書用の写真をとる
年長 秋
9月
・入学願書の配布
・試験に日程を考える
・運動会などの学校行事に参加。
10月
・願書提出
・東京近郊の受験が始まる
・受験日のスケジュール調整
以上ざっとこんな感じでしょうか。
我が家では家族スケジュールの欄にやったことをかいて、達成感を得て、よし大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせていました。
図鑑など買っていない方は早めの購入がおすすめ。↓季節は一年を通して実体験で学ぶ生活が一番。
小学校受験をやってよかったと思うことも多々。
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