図鑑にもいろいろある
図鑑が小学校受験の必須アイテムなのはご存じのことでしょうが色々買ってみて使用頻度は図鑑によって違うなと感じます。全部見たほうがいいものもあれば何ページかでいいものなど色々あります。
プリントをやっていく中でわからないとき、すぐ外に出て調べられないとき本当に重宝します。間違った問題などやはり実物に近い図鑑で見ると記憶に残りやすいです。そしてそこから発展的な内容も学べます。利用価値があるのは十分理解できます。
買うべき図鑑 5選
国立小学校受験バイブル本の中で図鑑のおすすめがあり、書いてあるものはすべて買いました。
その中で利用度が高いをご紹介します。
せいかつの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)
すべてのページが必要。自分が教えたことに抜けがないか確認するのにも使える。また自分が正しいと思っていたことがじつは正しくなかったり・・
生活するうえで必要な知識が事細かにかいてあっていい。受験に直結しそうなことが盛りだくさん、入学前に知っておいて損はない内容。
きせつの図鑑 (小学館の子ども図鑑 プレNEO)
季節に関してはこれが一番いい。
春夏秋冬、明確に分けて書いてある。季節に関して受験の基準書にしてほしいくらい。
季節に関しての記載がもれなく書いてある。
季節カードもあるが物足りない↓
100てんキッズ きせつカード ([バラエティ])
小学館の図鑑 NEO 野菜と果物
何度この本を開いたことだろう。
料理のお手伝い中にも、プリント中にも、身近なものだからこそ何度みてもいい。
どこを食べる、いつ育つなど基本を中心にちゃんとまとまっている。
土の上にできる、土の下にできる野菜を見に行けないときの確認用にもおすすめ。
一生の図鑑 (ニューワイド学研の図鑑i(アイ))
どれがどう成長しますか問題には必須の図鑑。実際に観察できないことも多々あるのでこれは本当にありがたい。
もっといろんな種類の一生を見てみたい、ちょっともの足りなさも感じつつもこんな図鑑を発売してくれたことに感謝。
DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
動物園に行く前と帰ってきてからよく見ました。事前学習してから行くと会えた時の感動が大きく記憶に残る。また絵画作成時にも使えました。これを見ながら描くとワンランクアップした絵がかけるようになりました。(受験用の急いで書くときはテクニックを用いた書き方でいいと思いますが。詳しくは絵画の上達方法に関する記事で書いた小学校受験で合格する書き方の本をご参考に)
その他
などありますがちょっとマニアックすぎるというか、そこまではいらないです(受験には出ません)という感じです。興味を持った子にはいいと思いますが受験で開く頻度は上記の図鑑に比べると少なめでした。
受験には出ませんが息子うけがいいのは下記2冊でした。
コメント