言葉遣い

本番が近づくにあたり模試会場、説明会、願書配布、提出、面接において人と話す機会が増えますね。

今までは幼児教室のお母さんと話す程度だったのであまり気にしていませんでしたが正しい言葉で話さなきゃいけないなと思うようになりました。

私自身、就活や仕事上、正しい言葉を使わなきゃいけないと思う機会は多々あったはずなのにいまだに完成されていない・・なんということでしょう・・

自分の態度が他人の人生を左右するとなると迷惑のかけ具合が大きい・・これはまずいと思い

受験本を買うついでに

を買いました。

考査会場必携と書いてある通りポケットサイズの本なのですが、ふと不安になったとき、役に立つなと思いました。

内容としては

敬語の使い方

言葉を取り違えがちな用語

同音異義語

書き間違えやすい漢字

短所を長所に言い換える方法が載っていました。

願書作成時はかなり役立つなと思いました。

短所を長所に言い換えるページが結構あったのですが、普段の生活でもこうやって子供をみればいいいなと思いました。

うるさい→活発、明るい、積極的、行動的、活動的

大ざっぱ、ずぼら→おおらか、度胸が大きい、細かいことにこだわらない

自分勝手、わがまま→マイペース、自分の意見や好みがはっきりしている、個性的、個性を発揮する、最後まで自分の意思を通す

がさつ、雑→おおらか、鷹揚(おうよう)、細かいことにこだわらない、作業が早い

人の話を聞かない→他人に振り回されない、人の意見に左右されない、自分の考えや決めたことを貫く、自分で考えることができる

長所を言い換えるページをみてるだけでなんか楽しくなってきました、こんなにポジティブになれるなんて。プラス思考ってすばらしい!

最後のページにはQ&Aも載っていました。

:受験直前に精神的にも体力的にもまいってしまわないか、直前のコンディション調整はどうしたらいいか

:子供の緊張をほぐし生活リズムを整えることで自信と安定感をもたせる

そのために大切なことは親の気持ちを落ち着かせえること、不安に思っていること、克服したいと思っていることをノートに書きだしてみる。

我が子の頑張りを認め、信じることが受験直前の親の役目

言葉遣いが悪くなるのはストレスがかかったときともありました。

気を付けなければ・・

また正しい言葉遣いでも立ち振る舞いが残念だとマイナスになります。

自分たちのために時間を割いてくれている面接官への感謝や謙虚さを忘れないようにすること。その意識があればノックから入室、着席、発言、回答、言葉遣い、退席までのあらゆる立ち振る舞いは自然と決まると。

興味がある方は読んでみてはいかがでしょう

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