音の性質

前回に引き続き今回も


理科実験キット小学校3年生セットA 虫めがねのおまけ付き【あす楽】

このなかの

を使ってやったことをご紹介したいと思います。

実験キット

箱も余すとこなく使っています。エコでいいですね。

はじく、たたく、こする実験

箱に輪ゴムをかけて弱くはじくとゴムのふるえは小さい、強くはじくとふるえは大きいを確認。大きい音をだしている物のふるえかたは大きい。

本当は1本ずつかけて実験。最終的に幼児はギターだといって遊びだす・・。

箱の上にモールとちょうちょうをのせてたたいた時にどう動くかを実験。強くたたくと動きが大きくなることを確認。

見えづらいですがU字型に曲げたモールと紙のちょうちょが箱の上にのっています。

以前自前の実験でビーズをのせてたたいた時のほうがわかりやすかったかも。

こする実験。説明書通りに実験・・ふーんってかんじです。こすると音がしました。子供受け悪し。

このカップでも強くはじく弱くはじくで音の大きさが変わることが学べました。息子はゴムをカップの下まで2重にしてかけて三味線みたいと楽しそうに遊んでいました。

糸電話

お待ちかねの糸電話による実験。以前紙コップでしたときは子供の受けが良くやってよかったなと思う実験内容でした。

単純に楽しいですもんね。

音が聞こえるようにするには糸をピンと引っ張りたるまないようにする。糸にさわると音が伝わらない。声が聞こえるのは音が伝わっているから。

糸電話の途中にスパンコールをつけて声を出したときスパンコールが動くか動かないかの実験。→音が伝わるときものがふるえている。音はものがふるえることで伝わる。(スパンコールは自前、実験キットにはなし)

この実験をすればこの問題が楽勝で解ける。

気になった方はお試しください。


理科実験キット小学校3年生セットA 虫めがねのおまけ付き【あす楽】

音のせいしつA型 大和科学教材研究所

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