風とゴム

今回は風やゴムのはたらきの実験をお伝えしたいと思います。


理科実験キット小学校3年生セットB 実験編 虫めがねのおまけ付き【あす楽】

このセットを買いました。

その中の


理科実験キット風やゴムのはたらきF型 風車【あす楽】

を使います。

風やゴムの実験、最初は教科書に載っていた通りに自宅で作成しやってみましたがやっぱりちゃんとした実験セットはクオリティが高いですね。

車のタイヤはレゴを使い、プラダンを切ってのせて、その上に工作用紙をのせて走らせて実験しましたが、用意するのが面倒ですしやっぱり自分にはキットが合っているなあと思いました。

車の車輪がちゃんとしているから進む進む。いい感じです。

実験キットの中身

息子は車輪を見ただけでテンションがあがって、組み立てる気満々。

説明書通りにきちっとやりたい母。

そしてやりはじめたら一歩も動きたくない母。

セロハンテープ&はさみが実験キット以外に必要。

息子様様にセロハンテープ&はさみをとってきてもらい実験開始⤴

ゴムの力でどれくらい進むかの実験

1分以内に完成。

実際に車を発射させてゴムの手ごたえを感じてもらう。

輪ゴム1本で10㎝引いたとき、20㎝引いた時の違い。

輪ゴムを2本にした時の違いを感じる。

輪ゴムを伸ばすと車の進む距離は長くなる。ゴムには物を動かす力があり長く伸ばすほど動き方は大きくなる。輪ゴムが元に戻ろうとする力で伸ばした輪ゴムは物を動かす。

風のはたらき

風車を作ってみる。

そもそも風車って作ってあるものしか見たことがなかったから一から作るのは面白かった。風車の仕組みが30何年目にしてやっとわかった。

風強いと風車が回る速さははやかった。

風が強い時、弱い時で回っている音に違いがあったか。軸に触った時の違いはあったっかを考察。

風の強さとものを持ち上げる力

この実験はとっても面白かった。

クレーンっぽくて子供受けがよかった。

弱い風と強い風どちらが沢山持ち上げられるかという実験。

クーピーを持ち上げる物として使いました。

風の力で棒がまわり糸がどんどん巻き付いて物が持ち上がる仕組みです。

クーピーが風の力で引き上げられる感じがとってもいい。息子もテンションあがるあがる。

風が強いほうがものを動かす力が強い

物を持ち上げるときに使った糸、30cmはからなければいけなかったのですが紙に物差しが書いてあり定規を用意する手間が省けました。わずかなことですが、ちょっと工夫というかアイディアで消費者にとって使い勝手のいい商品になるんだなと思いました。

風の強さと車の進む距離

風受けもしっかりキットの中に入ってました。紙を棒に通すだけ。楽。

→風が強いほど車の進む距離は大きい。物にあてる風の強さを変えると物の動き方がかわる。あてる風を強くするほど物の動き方は大きくなる。

風車と車を合体させて

走らせてみたり。

以上、上記までは説明書通りの実験。

その後我が子は分解して風車だけで遊んだり、車の上に物をのせて走らせたり、終わった後も何かと楽しんでいました。

実験と小学校受験

この実験を通して以下の理科的常識の問題が解けるようになります。

実験キットの紹介

小学3年理科教材 風やゴムのはたらきS型 / A型 / F型【商品紹介】


理科実験キット小学校3年生セットB 実験編 虫めがねのおまけ付き【あす楽】
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