周りの人との付き合い

小学校受験しない家族とのつきあい

小学校受験を特殊なものと決めつけている家族は受験のことを知っただけで見る目が変わる。

お互い仲良くしている家族なら早めに打ち明けたほうが、相手の反応が早くわかる。

違和感なく応援してくれるならよいが、特別なことと受け止められる場合も多くある。

受験を決断したということはそういう視線にもくじけることなく目標に向かう決意が必要。

同じ園内で、仲良しの子が同じ学校を受けることになったら

どういう状況でそれを知るかにもよるが、子供同士で話したのが親に伝わったり、両方の親が話している最中に気づいたりする場合がある。

両方の親が話している最中だったら、お互い頑張りましょうで話を終えることができるが、第三者を介して知った場合本人の家族同士より、第三者が面白がることがあり厄介。

当事者である家族がしっかりしていれば、問題ない。

同じ学校を受ける子は多数いる。一対一の戦いではないので直接のライバルではない。同じ夢を持つ物同士、一緒に頑張ればいい。

園内の母親に受験の話をしたとたん態度が変わったら

好意的でない母親も中にはいる。

○○ちゃんとはあなたと一緒の学校には行きたくないそうよ。など低次元の話を吹き込んで一人を悪者に仕立てることもある。

小学校受験をすることに対する羨望や劣等感、嫉妬のようなものが混ざりあっている場合がある。

すでに受験を決めている親からしたら同じ学校を受ける、受けないとかではなく突然のライバル出現に、今まで戦ってきた土俵に突如横から割り込みされたような気分になる。そうした気持ちが追い落とそうと冷静さを失うケースもある。

仲間外れにされたら

陰湿な行為にあっても折れず、くじけず、加害者を悲しい人たちですね。と逆にあわれむくらい強い気持ちを持つ。

仲間はずれにされたことで受験をやめるなんて嫌だ、あんな人たちと同じ学校にいくなんて、をばねにしてお受験にのぞむのもひとつ。

参考にした本

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