今回は
をご紹介。
合格する子育て
家庭でできる、名門小学校に合格させる子育ての実践方法を伝える本とのこと。
このシリーズの中で一番のおすすめ。
こういう子が合格するという実話に始まり
・小学校受験とは
・入試課題
・説明会ではなにをみるのか
・面接・・ここが一番興味深かった。私立小学校の面接官をしていたとのことで、妙に納得がいく内容だった。
・合格する子を育てるチェックポイント
・ペーパーが進まないときの悩みに対する解決
・願書を書くときの注意点
などについて書かれてあった。
合格ノート
年中の11月から始まり、今どんな課題ができたらいいか、その時期のエピソードも踏まえながら書かれていた。
合格ノートというだけあって、目標と達成を記入する欄があった。
毎月これを見直すことで気が引き締まるので持っておいてもいい一冊。
合格できた子、できなかった子
実話をもとに書いてある。合格できた子、できなかった子がどういう子かみえるようになる。
完全に読み物。
合格できなかった子の話はなかなか聞けないのでよいと思う。
怒ってもいい子育て
題名見て、ちょっと中身が気になりました。
最近は大体怒らない子育てといった本が多いので。
・プロのしかり方
・いうことを聞かないわが子を動かす方法
・先輩ママの体験談
・のびのびそだてるについて書かれています。
これも参考書的な感じではなく読み物。
感想
最初の1冊だけにするつもりが、受験本すきが勝ってシリーズ買ってしまいました。
「合格する子育て」から読むのをおすすめします。
面接、願書のところは面白かったので、役に立つと思います。
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