公園でじーっとわが子の動きをみたり、体操教室で見ていると
体格差、できるできないなど目につくことはたくさんあるのですが
最終的にあー受験の運動大丈夫かなという答えに決まってたどり着きます。
小学校受験の運動課題においては指示が聞けることが第一だと思いますが
運動ができているかというより
きちんと体が発達しているか。
学校によっても見る視点が違うかもしれませんが、
3~6歳は動きの発達が目に見えてわかるのでそこを見ている可能性もあります。
私のブログを見たことある方は以前見たことがあるかもしれません。良ければご参考に。
3~6歳の動作が上手くなっていく過程
このように段階分けされます。
わが子の場合パターン5のように走り方を教えると、走るスピードが速くなりました。
せめて飛ぶ前手を後ろにするよう教えれば、見栄えがだいぶ違います。
とぶぞっていうやる気のある子に見えます。
パターン5のように投げ方を教えると格段に上手になりました。
是非公園に行く時間がある今、実践してみてください。
またボールに関してですが
100均のボールではなく、本番実際に使われる
リンク
を買ってください。
玉突きとかできなかった息子もちゃんとしたボールにして練習すると格段に上手くなりました。
ボールの大きさの違いはコチラ↓モルテンのHPから引用
ドッジボール | 周囲 | 直径 | 重量 | クラス |
---|---|---|---|---|
3号 | 65~67cm | 21cm | 370~390g | 小学校高学年用 |
2号 | 61~63cm | 20cm | 300~320g | 小学校教材用 |
1号 | 57~59cm | 18cm | 230~250g | 小学校低学年用 |
0号 | 49~52cm | 16cm | 200~220g | 幼児・小学校低学年用 |
- ※直径は目安
学校でどんなボールが使われているかリサーチするのもいいと思います。
小さい子なら1号、直前期なら2号でよいのではないでしょうか。
走る、とぶ、投げるはの日本スポーツ協会のサイトからの引用です。
評価ポイントについてもっと詳しく動画でも紹介しています。
リンクです。
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