小学校受験においてエスカレーターといえば、それにのりさえすれば大学まで行けるイメージ。
親は良い大学に入れるため、幼稚園、小学校のうちから前もって乗車させるが
本来エスカレーターは乗り降り自由で
高校、大学の直前になって子供から下車することもあり得る。
エスカレータに乗せたい親の陰の思いとしては
激しい受験戦争から隔離してのんびりと学ばせながらそのエネルギーを有効に使ってもらいたいと。
しかし誰しもが自動的に大学に行けるとは限らず、成績が著しく良くないと下ろされてしまうこともある。
全体としては少数であるが現実にあることを知っておくべきだ。
学校説明会では学情成績や行動面で問題なければ、希望者は原則として進学できますと説明する。
大学へも優先入学の道があります、という話を聞くとほとんどの場合小学校に入学することができれば大学に行けると思いがち。
またエスカレーター校を選ぶ際、最後の大学にどんな学部があるかを知っておくことは大切。
首都圏で大学まで進学できて大学の学部数の多い学校・・
共学で学生数が多い順に並べると
日本大学(16)
早稲田(13)
慶応(10)
帝京(10)
青山学院(11)
立教(10)
関東学院(11)
学習院(5)
成蹊(5)
明星(9)
玉川(8)
文教(7)
成城(4)
和光(3)
桐蔭横浜(3)
創価(8)
淑徳(6)
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