知育ママにおすすめの家庭用ラミネーター

ラミネーター 選び方

ラミネーターとは

大切なプリントやカードを、

フィルムに挟んで熱を加えることでプラスチック化し

破れ、汚れ、水濡れから守り長く使用できるようにする機械のこと。

↑細かい指摘はやめて。わかりやすくしたらこういう文章に・・・

ラミネーターのサイズ、小型って?

ラミネーターには主にA4サイズまでできるものとA3サイズまでできるものがある。

A4サイズ

例えばアイリスオーヤマの3000円くらいのだと

幅37.3㎝×奥行10.7㎝×高さ6.3㎝ 質量:1.1kg

A3サイズ

アイリスオーヤマの8000円くらいのものだと

幅51.9㎝ x奥行15.5cm×高さ11.3cm 重量 3.5kg

ざっと幅が+10cm 奥行+5cm 大きくなる感じです。

基本ラミネーターは奥行きがないのでそんなにプリンターほど置き場所を考えなくてもよい気が。

ローラの数

ちょっと比較していると目にするのがローラーの数。

意外と重要。

2本ローラー

小さなサイズのみで、一度に大量加工する予定が無いなら2本でも。

主に低価格のは2本ローラー。

上下1本ずつのローラーがフィルムを加熱、圧着。

加熱と同時にすぐに排出されるので、フィルムが反りやい。

排出された瞬間すぐとって分厚い本で抑えないとまっすぐならないイメージ。

4本ローラー

幅広いサイズ・厚み対応できるものをするなら。個人的にはこれがおすすめ。

4本ローラーは上2本、下2本の計4本のローラー。

手前の2本で加熱・圧着、後ろの2本のローラーで、再圧着。

4本ローラータイプは、後ろのローラーによって反りが抑えられ、仕上ががきれい。

知育教材でコピー用紙より厚いものもする可能性があるならここら辺が欲しい。

6本ローラー

仕上がり重視で、大量に加工するなら。業務用。

使い方

もはや使い方も何もないのですが

電源入れてラミネートフィルムに挟んで機械の通すだけ。

ラミネートフィルムは別売り。

機械買うなら絶対セットで買う必要あり。

ど定番のラミネートフィルムはこれ、とりあえず最初はこれ買っとけばいい的なもの。↓

もちろんA3,B4サイズも必要であれば一緒に購入。

大は小を兼ねるがフィルムが大きいとそれなりに扱いづらいことも。

大きいフィルムに細々したものを一気に挟むのまではいいのですが

わずかな移動で結構ずれがち。なのでA4はとりあえず必須。

フィルムには厚さがあり、100μと150μならどの機械でも大抵使える。

小さい子がいるなら

ご存じの方は当たり前のことですが

小さい子がいる家庭ではラミネートしたあと必ず角を丸く切ることをお忘れなく。

尖っているとなかなか危険です。

選ぶ基準

そんなに使わないしサイズと値段だけでしょ。

と思いがちですが

ラミネーターが生活になじむと

あれやこれやラミネートしたくなるもの。

そしていつか気づくでしょう・・

以下は機種を買い替えてからの個人的な感想を含めですが

機械が温まるまでのスピード

これが意外とかかる、低価格だったり古い機種だとめちゃくちゃ遅い。

5分機械の前で待つって結構、酷。

たかが5分、されど5分。

ローラー数の違い

仕上がりが違う。

まっすぐできれい。

出てきた瞬間放置でも大丈夫。

ラミネートされたものが熱々じゃない。

こだわるべきポイントだと思う。

厚さ調整

調整できなくても無理やり差し込めばできるけど

仕上がりがね・・・

おすすめのラミネーター

早く使い始められる、A3までできる、4本ローラータイプなら

少しの時間なら待てる。1万までは出せないな。という方には↓

いいの安くて、A4しか使わないし。という方向け。↓

価格差は3000円台らへんとと8000円~10000円近くに偏りますが、確実に値段差=性能の差だと思います。

ラミネーターを買うと小学校受験問題で、できなかった箇所のプリントを何度もコピーせずに

ラミネートしてホワイトボード用マーカーで何度も問題解いたりできるようになるし

配られたプリントを大切にラミネートして壁に張って暗記したり

勉強にも幅がひろがるので持っておいて良いものの一つだと思います。

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