面接のシーズンになりましたね。
受験塾に通っている方は何度か模擬面接をして雰囲気にも慣れているかもしてませんが
ぴりっとした空気は独特のものがあり子供も緊張することでしょう。
特に見慣れない人、空間だとなおさらだと思います。
雰囲気を伝える
子供でもパイプ椅子と机にスーツを着た年配の男性、これは何度か見たことあるかもしれませんが、
カトリック系の学校でシスターを初めてみた場合、なんで頭はあーなっているのか、
服装がちょっと違うなあとか気を取られて集中できなかったり、緊張してしまう可能性があります。
第一志望ではない学校を受験する場合でも想定される面接官の雰囲気は伝えておいた方が緊張しないと思います。
椅子の座り方
面接官から見ると面接を受ける側は椅子に座っているだけなので足がよく見えます。
ぶらぶらしないように直前に言い聞かせておくことは大切です。
足が届かないときの対処法も教えておくとよいです。
待ち時間
コロナ禍で待たせないような時間配分はされているとはいえ、待つことも当然あるので
「静かに待とうね」と声かけておいて静かに待てる道具(おりがみ、ぬりえ、あやとり)を持参して構えておきたいですね。
言い換え表現
子供がちょっと知らない言葉で聞かれると子供はすぐ固まってしまうので
「朝食」「食材」など聞かれそうな面接内容の言い換え表現を教えておく。
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